美味しい野菜の見分け方~キャベツ&レタス編~

今日は、「美味しい野菜の見分け方」をお教えいたします!

葉物野菜の代表格・キャベツとレタスの見分け方。
サラダとしてテーブルに並ぶ頻度も高いキャベツとレタス。新鮮でうま味のあるものを選べば、ドレッシングに頼らず、塩やオリーブオイルだけで野菜そのものの味を楽しめます。
鮮度の良さを見分け方のポイントは3つあります。

見分け方のポイント:切り口の色、葉の巻き方、重さ。
まず、切り口の芯部分が褐色に変色していないことです。鮮度が落ちてくると芯は乾燥し、ひび割れも起こしやすいです。

次に、初夏から秋・冬のキャベツは、しっかり葉が巻かれているもの、春キャベツやレタスは外側の葉がふんわりしているものを選ぶのが、美味しいキャベツとレタスそれぞれの見分け方のポイントです。

もう一つの見極めポイントは、重さ。同じ大きさのものを両手に持ち、初夏から秋・冬のキャベツなら重たいほうを、春キャベツやレタスなら軽いほうを選びましょう。うまく見分けたキャベツやレタスは、その味の違いが芯部分に表れるので試してください。

※見分け方のポイント:切り口の色、葉の巻き方、重さ。